ウレタン樹脂、定着用部材および画像形成装置

開放特許情報番号
L2018000543 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2018/4/5
最新更新日
2022/3/14

基本情報

出願番号 特願2010-164426
出願日 2010/7/22
出願人 富士ゼロックス株式会社
公開番号 特開2012-025821
公開日 2012/2/9
登録番号 特許第5051282号
特許権者 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
発明の名称 ウレタン樹脂、定着用部材および画像形成装置
技術分野 有機材料、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 ウレタン樹脂、定着用部材および画像形成装置
目的 150℃でのマルテンス硬度が1N/mm↑2以上200N/mm↑2以下の範囲を外れる場合、および/または150℃での戻り率が80%以上100%以下の範囲を外れる場合に比べ、耐熱性および高温での傷の修復性に優れたウレタン樹脂を提供する。
効果 150℃でのマルテンス硬度が1N/mm↑2以上200N/mm↑2以下の範囲を外れる場合、および/または150℃での戻り率が80%以上100%以下の範囲を外れる場合に比べ、耐熱性および高温での傷の修復性に優れたウレタン樹脂が提供される。
技術概要
炭素数が10未満の側鎖ヒドロキシル基の含有モル量〔A〕および炭素数が10以上の側鎖ヒドロキシル基の含有モル量〔B〕の比(〔A〕/(〔A〕+〔B〕))が80%以上(但し前記炭素数が10以上の側鎖ヒドロキシル基を含有しない場合を含む)であるアクリル樹脂と、イソシアネートと、を重合して形成され、150℃でのマルテンス硬度が1N/mm↑2以上200N/mm↑2以下、150℃での戻り率が80%以上100%以下であるウレタン樹脂。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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