画像生成装置および画像生成プログラム

開放特許情報番号
L2017002279 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2017/12/13
最新更新日
2022/5/12

基本情報

出願番号 特願2013-175058
出願日 2013/8/26
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2015-043187
公開日 2015/3/5
登録番号 特許第6166985号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 画像生成装置および画像生成プログラム
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 検査・検出、制御・ソフトウェア
適用製品 画像生成装置および画像生成プログラム
目的 観視者に奥行感を知覚させるとともにIP立体像の解像度の劣化を防ぐ、画像生成装置および画像生成プログラムを提供する。
効果 本発明によれば、観視者に奥行感を知覚させるとともにIP立体像の解像度の劣化を防ぐことができる。
技術概要
被写体情報を記憶する被写体情報記憶部と、仮想単眼カメラの位置を表す単眼カメラ情報と奥行知覚情報とを記憶する仮想カメラアレイ情報記憶部と、奥行知覚情報に基づいて算出する奥行再現範囲算出部と、前記インテグラルフォトグラフィ立体映像表示装置のレンズアレイの各レンズに対応した位置に仮想撮像レンズが配置され、前記仮想撮像レンズの奥側に仮想撮像面が配置された仮想配置であるとして、前記仮想撮像面の位置から前記奥行再現範囲算出部が算出した前記奥側最大奥行知覚位置までに存在する被写体による第1の要素画像を、前記被写体情報記憶部に記憶された被写体情報と前記仮想カメラアレイ情報記憶部に記憶された第1のカメラ情報とに基づいて算出する奥側算出部と、前記仮想配置であるとして、前記奥側最大奥行知覚位置よりも奥側に存在する被写体の第2の要素画像を、前記被写体情報記憶部に記憶された被写体情報と前記仮想カメラアレイ情報記憶部に記憶された単眼カメラ情報と第1のカメラ情報とに基づいて算出する最大奥側算出部と、前記奥側算出部が算出した前記第1の要素画像と、前記最大奥側算出部が算出した前記第2の要素画像とを合成する奥側合成部と、を備える。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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