インパルス応答生成装置及びインパルス応答生成プログラム

開放特許情報番号
L2017002270 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2017/12/13
最新更新日
2022/5/10

基本情報

出願番号 特願2013-189596
出願日 2013/9/12
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2015-055782
公開日 2015/3/23
登録番号 特許第6212336号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 インパルス応答生成装置及びインパルス応答生成プログラム
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 インパルス応答生成技術
目的 インパルス応答の後部残響音部分だけでなく初期反射音部分も含めた処理を行い、予め与えられたインパルス応答と類似した音色を持ち、かつ互いに相関の低いインパルス応答を多数生成することが可能なインパルス応答生成装置及びインパルス応答生成プログラムを提供すること。
効果 インパルス応答の後部残響音部分だけでなく初期反射音部分も含めた処理を行い、予め与えられたインパルス応答と類似した音色を持ち、かつ互いに相関の低いインパルス応答を多数生成することが可能となる。
技術概要
本発明に係るインパルス応答生成装置は、インパルス応答を初期反射音と後部残響音とに分離する信号分離部10と、所定時間長の時間窓を複数回シフトして得られる窓関数を初期反射音及び後部残響音に乗ずる時間窓乗算部20と、時間シフト量を乱数により発生させる乱数発生部30と、時間シフト量に基づき時間窓乗算部20の出力を時間シフトする時間シフト部40と、初期反射音及び後部残響音に関する時間シフト部40の出力を加算する信号加算部50と、を備える。インパルス応答生成装置の各機能部10〜50は、CPU等の好適なプロセッサや好適な電気回路により構成されるものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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