出願番号 |
特願2007-080336 |
出願日 |
2007/3/26 |
出願人 |
日新製鋼株式会社 |
公開番号 |
特開2008-238197 |
公開日 |
2008/10/9 |
登録番号 |
特許第4919416号 |
特許権者 |
日新製鋼株式会社 |
発明の名称 |
角管管端つぶし加工方法及びその金型 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造、材料・素材の製造 |
適用製品 |
金属角パイプ製床小梁等として用いられる角管の管端をつぶし加工する方法及びそのための金型 |
目的 |
端部に段差部が設けて一部が閉じられた金属製角パイプであって、一部を閉じることによっても強度の低下がなく、むしろ段差部を設けて一部を閉じることにより強度を高めた金属製角パイプを低コストで提供すること。 |
効果 |
強度低下がない角管が提供される。 |
技術概要
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被加工角管の管端に、底面,該底面の一端に鈍角を持って繋がるスライド面を有する内金型を、前記スライド面を被加工角管の内側底壁面に沿わせる形態で、前記底面とスライド面との接続部が角管の内側に位置する深さで挿入した後、管端外側位置で上方から内金型押えを前記内金型に押し付けて、前記底面とスライド面との接続部を支点として内金型を回転させ、内金型の底面を被加工角管の内側底壁面に合致させた後に被加工角管の上面から管端加工パンチを押し当てて段差部を形成し、前記内金型押えの押し付けを解除して前記内金型を管端から取り出すことを特徴とする角管管端のつぶし加工方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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