出願番号 |
特願2014-217469 |
出願日 |
2014/10/24 |
出願人 |
国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 |
特開2016-082906 |
公開日 |
2016/5/19 |
登録番号 |
特許第6443973号 |
特許権者 |
国立大学法人九州工業大学 |
発明の名称 |
ビニールハウス |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
植物の栽培に使用するビニールハウス |
目的 |
温度調整がなされた液体を流すパイプを設置することから生じる農作業の制限を抑制するビニールハウスを提供する。 |
効果 |
本発明に係るビニールハウスは、躯体が、温度調整された液体が流れるパイプを備え、植物を栽培する空間部が、パイプ内を流れる液体と空間部の空気との熱交換により、温度調整されるので、温度調整のためのパイプを、躯体とは別に設ける必要がなく、パイプを設けることで生じる農作業の制限を抑制することが可能である。 |
技術概要
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植物を栽培する空間部Sを、躯体11に取り付けたビニールシート12で覆うビニールハウス10において、躯体11は、温度調整された液体が流れるパイプ13を備え、パイプ13内を流れる液体と空間部Sの空気との熱交換により、空間部Sを温度調整する。従って、温度調整用の液体を流すパイプを躯体とは別に設ける必要がなく、農作業の制限を抑制可能である。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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