超解像装置及びプログラム

開放特許情報番号
L2017000956 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2017/6/21
最新更新日
2024/5/21

基本情報

出願番号 特願2012-274361
出願日 2012/12/17
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2014-119949
公開日 2014/6/30
登録番号 特許第6088235号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 超解像装置及びプログラム
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 超解像装置及びプログラム
目的 回路のハードウェアの規模を削減することが可能な超解像装置及びプログラムを提供する。
効果 超解像処理を行う回路のハードウェアの規模を削減することができるようになる。
技術概要
単一フレームの入力画像から入力画像の超解像画像を生成する超解像装置であって、
入力画像を画素ごとにフィルタ処理してP種類(Pは2以上の自然数)の周波数分解画像を生成する周波数分解フィルタと、
前記P種類の周波数分解画像を、それぞれ画素単位での標本値を所定パターンで並べたブロックをタイル状に配置しつつ1画像に合成して多重化画像を生成する多重化部と、
前記多重化画像を画素ごとにフィルタ処理して超解像画像を生成する超解像フィルタと、を備えることを特徴とする超解像装置。
コンピュータを、超解像装置として機能させるためのプログラム。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2024 INPIT