顔画像のヘモグロビン色素分離による非接触心拍変動計測とストレスモニタリングへの応用

開放特許情報番号
L2017000909 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2017/6/14
最新更新日
2019/6/27

基本情報

出願番号 特願2015-151245
出願日 2015/7/30
出願人 国立大学法人千葉大学
公開番号 特開2017-029318
公開日 2017/2/9
登録番号 特許第6504959号
特許権者 国立大学法人千葉大学
発明の名称 ストレスモニタリング用画像処理方法及びそのプログラム
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 ストレスモニタリング用画像処理方法及びそのプログラム
目的 一般的なRGBカメラを用いた非接触法の心拍変動計測システムによるストレスモニタリング用画像処理方法及びそのプログラムを提供する。
効果 一般的なRGBカメラを用いた非接触法の心拍変動計測システムによるストレスモニタリング用画像処理方法及びそのプログラムを提供することができる。
技術概要
本発明に係るストレスモニタリング用画像処理方法は、RGBカメラを用いて顔画像データを取得するステップ、前記顔画像データに対して色素成分分離を用いてヘモグロビン画像データを作成するステップ、前記ヘモグロビン画像データに基づき心拍データを作成するステップ、前記心拍データに基づき心拍間隔データを作成するステップ、前記心拍間隔データに対し周波数変換を行うことで心拍変動スペクトログラムデータを作成するステップ、を備えることを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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