射影変換映像生成装置及びそのプログラム、並びに、多視点映像表現装置

開放特許情報番号
L2017000756 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2017/5/17
最新更新日
2024/5/21

基本情報

出願番号 特願2012-167035
出願日 2012/7/27
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2014-027528
公開日 2014/2/6
登録番号 特許第6055223号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 射影変換映像生成装置及びそのプログラム、並びに、多視点映像表現装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 多視点映像表現の技術
目的 被写体が撮影映像の中央に捉えられていないときでも、多視点映像表現を可能とする多視点映像表現装置1を提供する。
効果 被写体が撮影映像の中央に捉えられていないときでも、多視点映像表現を可能とする。キャリブレーションパターンに必須となるキャリブレーションパターンの撮影を不要とし、多視点映像表現に要する作業時間を短縮することができる。
技術概要
多視点映像表現装置1は、多視点映像撮影部10と、多視点映像格納部20と、撮影映像に弱校正カメラキャリブレーションを施す弱校正カメラキャリブレーション部30と、注視点として、被写体の位置が指定される注視点指定部50と、撮影カメラの位置から注視点を向いたロール軸単位ベクトルを算出するロール軸算出部61と、ロール軸単位ベクトルと設置面法線単位ベクトルとの外積で表されるチルト軸単位ベクトルを算出するチルト軸算出部63と、チルト軸単位ベクトルとロール軸単位ベクトルとの外積で表されるパン軸単位ベクトルを算出するパン軸算出部65と、注視点が画像中央に位置するように撮影映像を射影変換する射影変換部70とを備える。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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