出願番号 |
特願2014-042314 |
出願日 |
2014/3/5 |
出願人 |
国立大学法人東京海洋大学 |
公開番号 |
特開2015-169453 |
公開日 |
2015/9/28 |
登録番号 |
特許第6391945号 |
特許権者 |
国立大学法人東京海洋大学 |
発明の名称 |
横転危険警告装置 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、安全・福祉対策 |
適用製品 |
横転危険警告装置 |
目的 |
曲路半径の事前入力を必要とすることなく、走行中にリアルタイムに車両が横転の危険性を報知することができる横転危険警告装置を提供する。 |
効果 |
曲路半径の事前入力を必要とすることなく、車両に設けた検出手段の検出結果に基づいてリアルタイムに車両が横転の危険性を報知することができ、横転を未然に防止することが可能になる。 |
技術概要
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車体の上下方向に加わる外力を検出する第1の加速度センサ11と、車体の車軸6を中心とした回転を検出する角速度センサ12と、車体の左右方向に加わる外力を検出する左右方向物理量検出手段である第2の加速度センサ13とを備え、演算部21は、第1の加速度センサ11及び角速度センサ12の検出結果を用いて、車両1が横転に至ってしまう限界指標を算出すると共に、第2の加速度センサ13の検出結果を用いて、限界指標と対比する対比指標をリアルタイムに算出し、限界指標と対比指標とを用いて横転の危険性を知らせる横転危険警告情報を報知部24から出力させる。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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