アミノサリチルアルジミン配位子を金属に配位させた触媒及びこれを用いたヨード環化体の製造方法

開放特許情報番号
L2017000331 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2017/2/22
最新更新日
2019/9/30

基本情報

出願番号 特願2015-081322
出願日 2015/4/12
出願人 国立大学法人千葉大学
公開番号 特開2016-198736
公開日 2016/12/1
登録番号 特許第6548214号
特許権者 国立大学法人千葉大学
発明の名称 アミノサリチルアルジミン配位子を金属に配位させた触媒及びこれを用いたヨード環化体の製造方法
技術分野 機械・加工、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 アミノサリチルアルジミン配位子を金属に配位させた触媒及びこれを用いたヨード環化体の製造方法
目的 広範なヨード環化体を高い光学純度で合成する手法の提供。
効果 新規な金属触媒を提供するとともに、これを用いて不斉ヨード環化反応及びそれにより得られるヨード環化体をエナンチオ選択的に提供することが可能となり、得られる光学活性なヨード環化体の拡大を行う事が出来る。また、本発明によると非常に高い収率を得ることもできる。
技術概要
 
式(1)で示されるアミノサリチルアルジミン配位子を金属又は金属塩に配位させてなる触媒。

(R↑1及びR↑2はH、アルキル基、フェニル基又はナフチル基;R↑3及びR↑4はH、ハロゲン、ニトロ基、アルキル基、アルキニル基、アルコキシ基又はフェニル基)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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