容器

開放特許情報番号
L2015001363 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2015/8/28
最新更新日
2019/2/15

基本情報

出願番号 特願2010-240669
出願日 2010/10/27
出願人 キユーピー株式会社
公開番号 特開2012-091824
公開日 2012/5/17
登録番号 特許第5584587号
特許権者 キユーピー株式会社
発明の名称 容器
技術分野 輸送
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 密閉構造となった可撓性の容器
目的 身近な棒状体を用いた場合にも、空になった容器を容易にかつ確実に巻き取ることができる安価な容器を提供する。
効果 口部とは反対側の底部に、底部のシールを有し、さらに端部に所定の棒状体が挿入される巻き取り用の未シール部を有しているので、この未シール部に挿入した所定の棒状体(身近にあるボールペンや鉛筆など)を巻き取り芯として容器を容易に巻き取ることができる。
容器全体のシール箇所を少なくできるため、製造工数を減少させることができるとともに、シール箇所を省略でき、生産コストの更なる低減を図って安価な容器を提供することができる。
技術概要
全体形状がほぼ矩形状であって周囲が密閉されて、該密閉された周囲の一部に内容物を取り出す口部が設けられた可撓性を有する容器であって、 前記口部とは反対側の底部に、底部のシールを有し、さらに端部に容器両側に貫通して設けられ、所定の棒状体が挿入される巻き取り用の未シール部を有し、 前記巻き取り用の未シール部に挿通した前記棒状体を巻き取り芯として容器全体の巻き取りを可能とし、 前記容器は、一枚の可撓性フィルムを中心部から折り返して、該折り返し辺部が前記巻き取り用の未シール部として設けられるとともに、前記巻き取り用未シール部を除く内容物充填部の周囲がシールされ、かつ、前記折り返し辺の対向辺に前記口部を設けた状態でシールされていることを特徴とする容器。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 キユーピー株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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