出願番号 |
特願2008-183811 |
出願日 |
2008/7/15 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2010-028200 |
公開日 |
2010/2/4 |
登録番号 |
特許第5014277号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
フォーカス補助信号処理装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 |
フォーカス補助信号処理装置、ビューファインダ上にピント調整用のフォーカス補助信号を表示する技術 |
目的 |
ビューファインダ等の低解像度のモニタにも視認しやすい形で、超高精細の元画像から輪郭情報を抽出及び表示することにより、精度良くピント調整をすることが可能なフォーカス補助信号処理装置を提供する。 |
効果 |
ビューファインダ等の低解像度のモニタにも視認しやすい形で、超高精細の元画像から輪郭情報を抽出及び表示することにより、精度良くピント調整をすることができる。
撮影者によって、抽出する高域信号成分を任意に変化させることができる。
高域信号成分をサブサンプルすることにより生じた折り返し成分を低域信号成分に重畳して表示することができる。 |
技術概要
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フォーカス補助信号処理装置2は、元画像を撮影する撮像装置1から当該元画像を映像信号として入力し、映像信号を処理してフォーカス調整を補助するための信号を生成し、元画像を表示装置3に表示させる。フォーカス補助信号処理装置2は、映像信号から、表示装置3において表示できる周波数帯域を超えた高域信号成分を抽出する高域通過フィルタ21と、映像信号から、表示装置3において折り返し信号が発生しない低域信号成分を抽出する低域通過フィルタ22と、高域通過フィルタ21によって抽出された高域信号成分及び低域通過フィルタ22によって抽出された低域信号成分を合成し、表示装置3へ出力する合成部26とを備えている。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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