出願番号 |
特願2007-148388 |
出願日 |
2007/6/4 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2008-301425 |
公開日 |
2008/12/11 |
登録番号 |
特許第5026152号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
ディゾルブ検出装置及びプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 |
ディゾルブ検出装置及びプログラム |
目的 |
映像内の被写体に動きがあるディゾルブ区間を、ディゾルブパターンの学習による方法を用いずとも、高い精度で検出可能なディゾルブ検出装置及びプログラムを提供する。 |
効果 |
動きを考慮した上で予測フレームを生成することができるので、映像内の被写体に動きがあるディゾルブ区間を、ディゾルブパターンの学習による方法を用いずとも、高い精度で検出可能となる。
ブロックの動きを判定することができ、また、ディゾルブ区間長が不明な場合であっても、適切にディゾルブ区間を検出できる。
本発明はディゾルブ区間検出後の後処理用としても用いることができる。 |
技術概要
|
映像を構成する一連のフレームのうち、N番目(N≧2)からN+M番目(M≧2)のフレーム区間をディゾルブ区間候補として取得するディゾルブ区間候補取得部5と、ディゾルブ区間候補がディゾルブ区間であるか否かを判定するディゾルブ区間判定部6と、を含むことを特徴とするディゾルブ区間検出装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|