発話区間検出装置及び発話区間検出プログラム

開放特許情報番号
L2012001316 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2012/5/8
最新更新日
2022/5/10

基本情報

出願番号 特願2006-056234
出願日 2006/3/2
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2007-233148
公開日 2007/9/13
登録番号 特許第4791857号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 発話区間検出装置及び発話区間検出プログラム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 発話区間検出装置及び発話区間検出プログラムに係り、特に迅速且つ効率的に音声に対する発話区間を検出するための発話区間検出装置及び発話区間検出プログラム。
目的 迅速且つ高精度に発話区間を検出する。
効果 発話始端を検出するまでの長い非音声を吸収することができる。したがって、高精度に発話始端を検出することができる。また、低コストで発話区間検出処理を実現することができ、プログラムをインストールすることにより、容易に発話区間検出処理を実現することができる。
技術概要
入力音声から発話区間を検出する発話区間検出装置において、前記入力音声を音響特徴量に変換する音響分析手段と、前記音響分析手段により得られる音響特徴量と、予め設定された音響モデル及び言語モデルからなるサブワード・ネットワークとを用いて、前記入力音声に同期して各サブワードにおける累積尤度を逐次算出する連続音声認識手段と、各サブワードにおける累積尤度から前記入力音声における発話始端と発話終端とを逐次検出する発話区間検出手段とを有することにより、上記課題を解決する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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