| 出願番号 |
特願2007-066973 |
| 出願日 |
2007/3/15 |
| 出願人 |
広島県 |
| 公開番号 |
特開2008-220330 |
| 公開日 |
2008/9/25 |
| 登録番号 |
特許第4941930号 |
| 特許権者 |
広島県 |
| 発明の名称 |
アスパラガスの若茎の誘引方法およびそれに用いる誘引具 |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
食品・飲料の製造 |
| 適用製品 |
アスパラガスの若茎の誘引に適用する。 |
| 目的 |
アスパラガスの若茎を特定の方向に固定する特定の部材を用いるアスパラガスの若茎の誘引方法を提供する。 |
| 効果 |
若茎の収穫作業が軽労働化され、また、簡易な誘引具でアスパラガスを誘導することができるアスパラガスの若茎の誘引方法が可能になる。 |
技術概要
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アスパラガスの若茎(萌芽直後のものを含む)に、このアスパラガスが地際に押し倒されて生長するように誘導部材をあてがって固定し、立茎させるアスパラガスの若茎の誘引方法にする。好ましくは、アスパラガスの若茎が地面に対して約30〜60度の角度で押し倒されて生長するように誘導部材をあてがい、誘導部材をアスパラガスの若茎にあてがってから約1〜5日後に、アスパラガスが地面と略平行になるように地際に押し倒して誘導部材を固定するようにし、この誘導部材として、例えば材質が、ポリマー、金属、木、ガラスまたは紙からなり、長さ約10〜50cmの誘導部材と、誘導部材を固定するための、長手方向に垂直な断面の直径が約5mm以下であって、高さ約5〜30cmになるように略V字状または略U字状に形成された支持部材とからなるものが用いられる(図)。 |
| 実施実績 |
【試作】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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