出願番号 |
特願2006-298059 |
出願日 |
2006/11/1 |
出願人 |
広島県 |
公開番号 |
特開2008-116259 |
公開日 |
2008/5/22 |
登録番号 |
特許第4448984号 |
特許権者 |
広島県 |
発明の名称 |
畜産飼料用ドリル式コアサンプラー |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
材料・素材の製造、安全・福祉対策 |
適用製品 |
簡便な操作で得られ、農業団体、飼料メーカー、畜産や草地関連の研究所、大学、普及所等で広く利用される。 |
目的 |
被検査畜産飼料から効率的なサンプリングを可能とする改善された畜産飼料用ドリル式コアサンプラーを提供する。 |
効果 |
コア採取筒を正逆どちら側へ回転させても先進駆動可能で穿孔掘削可能であり、また、鋭利なコアビットにより、ビニールやトワインなどの包装用紐も切断可能で、目的位置における所定量の効率的なサンプリングが可能である。 |
技術概要
|
サイレージその他の集積化、団塊化又は梱包してなる畜産飼料〔以下、被検査畜産飼料A。〕から品質評価等の標本となる試料を採取するために、コア採取筒1を用い、かつ、ドリル駆動して、コア採取筒内に標本試料を堀り取るようにした畜産飼料用ドリル式コアサンプラーにおいて、先端に正逆回転のいずれによっても穿孔掘削可能なコアビットを形設したコア採取筒と、コア採取筒の後端に接続されサンプリング深度に相応する軸長にロッド形成した回転軸3と、回転軸に脱着可能に接続され正逆回転可能なドリル駆動源4を具備し、コアビット11は、コア採取筒の先端周縁に左右対称形状の正逆両回転に対応できる波刃111を周期的に反復形成してなる、畜産飼料用ドリル式コアサンプラーである。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|