| 出願番号 |
特願2008-510874 |
| 出願日 |
2007/3/28 |
| 出願人 |
国立大学法人東京海洋大学 |
| 公開番号 |
WO2007/119557 |
| 公開日 |
2007/10/25 |
| 登録番号 |
特許第5315519号 |
| 特許権者 |
国立大学法人東京海洋大学 |
| 発明の名称 |
コイヘルペスウイルス(KHV)の検出方法 |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
検査・検出 |
| 適用製品 |
コイヘルペスウイルス、KHV、コイヘルペスウイルス検出用プライマーセット、コイヘルペスウイルス検出用プローブ |
| 目的 |
コイに感染するコイヘルペスウイルスをより正確で迅速に検出・同定することのできるコイヘルペスウイルス検出用プライマーセット及びコイヘルペスウイルス検出用プローブや、これらプライマーセットやプローブを用いたコイヘルペスウイルスの検出方法の提供。 |
| 効果 |
コイヘルペスウイルス検出用プライマーセットやコイヘルペスウイルス検出用プローブを使用することにより、コイヘルペスウイルス遺伝子を高感度・高精度かつ迅速に検出することができる。 |
技術概要
 |
この技術では、配列表における配列番号1に示される塩基配列の少なくとも10塩基のオリゴヌクレオチド部分を含有する第1のDNAプライマーと、配列表における配列番号2に示される塩基配列の少なくとも10基のオリゴヌクレオチド部分を含有する第2のDNAプライマーとを備えたことを特徴とするコイヘルペスウイルス(KHV)検出用プライマーセットを提供する。また、配列表における配列番号3に示される塩基配列の少なくとも10塩基のオリゴヌクレオチド部分を含有する第1のDNAプライマーと、配列表における配列番号4に示される塩基配列の少なくとも10塩基のオリゴヌクレオチド部分を含有する第2のDNAプライマーとを備えたことを特徴とするコイヘルペスウイルス(KHV)検出用プライマーセットを提供する。さらに、このようなコイヘルペスウイルス(KHV)検出用プライマーセットを用いて、被検試料中のコイヘルペスウイルス(KHV)遺伝子を増幅することを特徴とするコイヘルペスウイルス(KHV)の検出方法を提供する。 |
| リサーチツールの分類 |
方法・プロセス |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
| 実施権条件 |
通常実施権(原則) |
| 対価条件(一時金) |
【要】個別交渉による |
| 対価条件(ランニング) |
【要】個別交渉による |
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