コイヘルペスウイルス(KHV)の検出方法

開放特許情報番号
L2009001543
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2013/9/26

基本情報

出願番号 特願2008-510874
出願日 2007/3/28
出願人 国立大学法人東京海洋大学
公開番号 WO2007/119557
公開日 2007/10/25
登録番号 特許第5315519号
特許権者 国立大学法人東京海洋大学
発明の名称 コイヘルペスウイルス(KHV)の検出方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 コイヘルペスウイルス、KHV、コイヘルペスウイルス検出用プライマーセット、コイヘルペスウイルス検出用プローブ
目的 コイに感染するコイヘルペスウイルスをより正確で迅速に検出・同定することのできるコイヘルペスウイルス検出用プライマーセット及びコイヘルペスウイルス検出用プローブや、これらプライマーセットやプローブを用いたコイヘルペスウイルスの検出方法の提供。
効果 コイヘルペスウイルス検出用プライマーセットやコイヘルペスウイルス検出用プローブを使用することにより、コイヘルペスウイルス遺伝子を高感度・高精度かつ迅速に検出することができる。
技術概要
この技術では、配列表における配列番号1に示される塩基配列の少なくとも10塩基のオリゴヌクレオチド部分を含有する第1のDNAプライマーと、配列表における配列番号2に示される塩基配列の少なくとも10基のオリゴヌクレオチド部分を含有する第2のDNAプライマーとを備えたことを特徴とするコイヘルペスウイルス(KHV)検出用プライマーセットを提供する。また、配列表における配列番号3に示される塩基配列の少なくとも10塩基のオリゴヌクレオチド部分を含有する第1のDNAプライマーと、配列表における配列番号4に示される塩基配列の少なくとも10塩基のオリゴヌクレオチド部分を含有する第2のDNAプライマーとを備えたことを特徴とするコイヘルペスウイルス(KHV)検出用プライマーセットを提供する。さらに、このようなコイヘルペスウイルス(KHV)検出用プライマーセットを用いて、被検試料中のコイヘルペスウイルス(KHV)遺伝子を増幅することを特徴とするコイヘルペスウイルス(KHV)の検出方法を提供する。
リサーチツールの分類 方法・プロセス
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 通常実施権(原則)
対価条件(一時金) 【要】個別交渉による
対価条件(ランニング) 【要】個別交渉による

登録者情報

登録者名称 東京海洋大学

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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