| 出願番号 |
特願2006-070108 |
| 出願日 |
2006/3/15 |
| 出願人 |
国立大学法人秋田大学 |
| 公開番号 |
特開2007-244537 |
| 公開日 |
2007/9/27 |
| 登録番号 |
特許第4348439号 |
| 特許権者 |
国立大学法人秋田大学 |
| 発明の名称 |
胃ペースメーカーナビゲーションシステム |
| 技術分野 |
電気・電子、情報・通信、生活・文化 |
| 機能 |
検査・検出 |
| 適用製品 |
胃電図測定、胃ペースメーカーナビゲーションシステム |
| 目的 |
手術中に胃ペースメーカーの局在を明らかにすることができる胃ペースメーカーナビゲーションシステムの提供。 |
| 効果 |
手術中に胃ペースメーカーの局在を明らかにすることができ、それを温存することで残胃機能を良好にすることが可能になる。すなわち、胃切除における切離線が現在のような経験や目分量ではなく、機能を考慮しながら理論的に決定することになり、それにより術後残胃機能不良による影響を軽減し、また新しい胃切除術式の開発にも貢献できる。 |
技術概要
 |
この技術では、胃ペースメーカーナビゲーションシステムは、胃壁に電極ユニットを接触させ、胃壁内の電位変化を測定するものとする。接触させる電極ユニットは、3組の双極電極で構成する。そして、3組の双極電極で測定した胃電図波形の位相差から解析プログラムにより波の伝播方向および伝播速度を決定する。そして、少なくとも任意の2箇所における胃電図測定で胃ペースメーカーの局在が同定できるものとする。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|