出願番号 |
特願2005-268723 |
出願日 |
2005/9/15 |
出願人 |
大平 博 |
公開番号 |
特開2007-077710 |
公開日 |
2007/3/29 |
登録番号 |
特許第4160586号 |
特許権者 |
大平 博 |
発明の名称 |
開閉部に設けるカバー装置 |
技術分野 |
土木・建築 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
開閉部に設けるカバー装置 |
目的 |
シャッターや窓や扉等の開閉部を覆い閉塞することで防音、防塵、防風、防湿、断熱効果等を得ることができ、しかも開閉部の閉塞状態から簡単にカバー体を開放して開閉部からの出入等を行うことができる開閉部に設けるカバー装置を提供する。 |
効果 |
シャッターや窓や扉等の開閉部をカバー体で覆い閉塞して二重閉塞構造とすることで、著しい防音、防塵、防風、防湿、断熱効果等を得ることができ、しかも、巻上げ手段若しくは巻上げ手段とスライダー上動手段とによりカバー体を巻上げて、開閉部の使用に支障とならない状態にできる簡易構造の極めて実用性に秀れた画期的な開閉部に設けるカバー装置となる。 |
技術概要
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シャッターや窓や扉等の開閉部を、この開閉部と並設状態にして開閉自在に覆い閉塞することにより二重閉塞構造とするカバー装置は、開閉部周囲の取付部の上部にカバー体2を巻上げ自在に垂下し、このカバー体2の左右端部に、このカバー体の左右端部を開閉部周囲の取付部の左右部に対し開閉着脱自在に連結するスライドファスナー3を設けると共に、この各スライドファスナー3は、スライダー3Aが上動することで開放し下動することで閉塞する構成として、各スライダーを上動して左右のスライドファスナー3を開放することでカバー体2の左右端部が前記取付部の左右部から離脱してこのカバー体2を開閉部に対し開放し得るように設け、このカバー体2の下端に巻上げ体を設けて、左右のスライドファスナー3を開放したこのカバー体を、巻上げ体を回転することで上方へ巻上げし得るように構成し、この巻上げ体を回転させてカバー体2を巻上げする巻上げ手段を備え、スライドファスナー3のスライダー3Aを上動せしめるスライダー上動手段を備えるか若しくはスライダーを巻上げ手段により上動せしめる構成とする。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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