出願番号 |
特願2006-077514 |
出願日 |
2006/3/20 |
出願人 |
国立大学法人鳥取大学 |
公開番号 |
特開2007-252217 |
公開日 |
2007/10/4 |
登録番号 |
特許第4590638号 |
特許権者 |
国立大学法人鳥取大学 |
発明の名称 |
家族性筋萎縮性側索硬化症(FALS)発症するトランスジェニックマウス |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
ヒトALSの臨床,病理像、遺伝子治療、神経幹細胞治療 |
目的 |
筋萎縮性側索硬化症(ALS)様を発現する、新規な、SOD1遺伝子のエキソン(exon)5において2塩基の欠失を有するトランスジェニックマウス(TgM)の提供。 |
効果 |
本技術によれば、家族性筋萎縮性側索硬化症(FALS)その他の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病態の解明や、家族性筋萎縮性側索硬化症(FALS)その他の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の根本的な治療方法の開発ができる。 |
技術概要 |
この技術では、ヒト野生型SOD1(Cu/Zn Superoxide dismutase)ゲノム(W)及び2塩基欠失SOD1ゲノム(D)の各々をテンプレートとして、ヒト野生型SOD1ゲノム(W)蛋白のC末端にFLAGタグ(DYKDDDDK)を付加したコンストラクト(WF)と、2塩基欠失SOD1ゲノム(D)蛋白のC末端にFLAGタグ(DYKDDDDK)を付加したコンストラクト(DF)を作製し、この4つのコンストラクトをマウス胚に導入する。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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