表面処理装置
- 開放特許情報番号
- L2019000204
- 開放特許情報登録日
- 2019/2/6
- 最新更新日
- 2023/8/16
基本情報
出願番号 | 特願2015-126494 | ||||||
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出願日 | 2015/6/24 | ||||||
出願人 | 福添 和▲徳▼ | ||||||
公開番号 | |||||||
公開日 | 2016/6/2 | ||||||
登録番号 | |||||||
特許権者 | BIデザイン合同会社 | ||||||
発明の名称 | 表面処理装置 | ||||||
技術分野 | 機械・加工 | ||||||
機能 | 表面処理 | ||||||
適用製品 | 板状ワークの表裏の研磨又はエッジ処理を行う装置 | ||||||
目的 | 幅の広いワークピースを加工する場合であっても、バリ取り、切断端のエッジ仕上げ又は製品の表面を研磨する機械加工工具が、直線的に移動可能。また、本発明は、機械加工工具が破損したときの交換が安価にできる。また、機械加工工具の移動方向に対して、直交する方向のワークの角及び平行な方向のワークの角のエッジ仕上げをする。 | ||||||
効果 | 機械加工ユニットは、ワークが通過する上方及び下方に配置し、かつ、機械加工工具がワークの上面及び下面を加工するように構成される。そのため、ワークの表裏をバリ取り、エッジ仕上げ又は研磨をすることができる。 | ||||||
技術概要 |
長尺状又は平板状のワークの切断端のバリ取り、ワークの切断端のエッジ仕上げ、又はワークの表面の研磨をするための表面処理装置であって、
表面処理装置は、機械加工ユニットを備え、 機械加工ユニットは、 ワークを機械加工する移動体と、 移動体を回転駆動する回転駆動装置とを有し、 移動体は、前記ワークの機械加工領域を直線的に移動可能に構成され、 移動体、及び回転駆動装置は全体として、 移動体の移動方向に対して交差する方向に揺動自在に、 又は交差する方向に往復動自在に構成されていることを特徴とする表面処理装置。 |
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イメージ図 | |||||||
実施実績 | 【無】 | ||||||
許諾実績 | 【無】 | ||||||
特許権譲渡 | 【否】 | ||||||
特許権実施許諾 | 【可】
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アピール情報
アピール内容 | 当社のホームページでは、本特許技術を搭載し板材の搬入から、レーザ切断、仕分け、R面取り(バリ取り)、ピッキング、製品の搬送までを自動化する「スマート切断システム」の情報を発信しています。
ホームページアドレスhttp://www.eonet.ne.jp/~bidesign |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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