出願番号 |
特願2017-172054 |
出願日 |
2017/9/7 |
出願人 |
国立大学法人信州大学 |
公開番号 |
特開2018-042552 |
公開日 |
2018/3/22 |
登録番号 |
特許第6990909号 |
特許権者 |
国立大学法人信州大学 |
発明の名称 |
カプシエイト高含有トウガラシ及びその製造方法 |
技術分野 |
食品・バイオ、有機材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
カプシエイト高含有トウガラシ及びその製造方法 |
目的 |
トウガラシに含有するカプシエイトの量を増加させ、カプシエイトを安定的に供給することを可能にする、カプシエイトの製造方法を提供すること。 |
効果 |
本発明に係るトウガラシ有用物質の製造方法によれば、トウガラシ類植物に含有されるカプシエイトの量を著しく増加させることが可能になり、有効成分として期待の高いカプシエイトを安定して供給することが可能になる。 |
技術概要 |
トウガラシ類の植物を単為結果させる工程と、前記植物を粉砕し、溶媒に浸漬することでカプシエイトを抽出する工程と、を含むことを特徴とする、カプシエイト高含有トウガラシの製造方法である。前記単為結果させる方法として、前記トウガラシ類の植物の子房を植物ホルモンによる浸漬処理を行う方法が例示できる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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