出願番号 |
特願2007-279152 |
出願日 |
2007/10/26 |
出願人 |
大陽日酸株式会社 |
公開番号 |
特開2009-109226 |
公開日 |
2009/5/21 |
登録番号 |
特許第4966158号 |
特許権者 |
大陽日酸株式会社 |
発明の名称 |
校正ガスの製造方法、容器入り校正ガス、検出器の校正方法 |
技術分野 |
無機材料、化学・薬品 |
機能 |
安全・福祉対策、検査・検出 |
適用製品 |
圧縮ガス充填設備 |
目的 |
ガス供給弁のシール材が発火したした際に、発生するガス成分を検出器で検出するため、この検出器の校正に用いる校正ガスを簡便な方法によって安価に製造する技術を提供する。 |
効果 |
少なくともフッ化カルボニルを含み、かつフッ化水素を実質的に含まない校正ガスを簡便な方法によって安価に製造することが可能である。更に、この校正ガスを酸素で希釈することによって、検出器を校正するのに必要な既定濃度の校正ガスを容易に調製することができる。 |
技術概要 |
シール材に使用されるフッ素樹脂又はフッ素樹脂からなるシール材を乾燥した雰囲気中で熱分解ないし酸素と反応させることによって、少なくともフッ化カルボニルを含み且つフッ化水素を実質的に含まない校正ガスを得る。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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