出願番号 |
特願2005-003721 |
出願日 |
2005/1/11 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2006-195525 |
公開日 |
2006/7/27 |
登録番号 |
特許第4555690号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
軌跡付加映像生成装置及び軌跡付加映像生成プログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
オブジェクトの軌跡を示した映像を生成する映像オブジェクト軌跡付加システム |
目的 |
映像オブジェクトの軌跡を表示する際に、映像オブジェクトの移動速度や、動きの特徴を分かりやすく表示できる映像オブジェクト軌跡付加装置を提供する。 |
効果 |
映像オブジェクトの移動速度や、動きの特徴を分かりやすく表示できる映像オブジェクトの軌跡映像とさせる事が出来る。 |
技術概要
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軌跡付加映像生成装置1は、映像オブジェクト抽出手段10と、映像遅延手段20と、映像オブジェクト軌跡付加手段30とを具備させる。映像オブジェクト軌跡付加手段(映像オブジェクト軌跡付加装置)30は、映像オブジェクト抽出手段(映像オブジェクト検出装置)10によって検出された映像オブジェクトの位置を示す位置情報を記憶する映像オブジェクト位置情報記憶手段31と、この位置情報に基づいて、連続して複数のフレーム画像に含まれる映像オブジェクトの位置の変化量を解析する。更に、映像オブジェクトの軌跡を示す軌跡画像の色あるいは形を設定する軌跡画像形態設定手段33と、この軌跡画像形態設定手段33によって設定された軌跡画像を、フレーム画像の、位置情報によって示される位置に合成する画像合成手段35とを備える。映像オブジェクトの移動速度や、動きの特徴を分かりやすく表示できる映像オブジェクトの軌跡映像を得る事ができる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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