出願番号 |
特願2004-339606 |
出願日 |
2004/11/24 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2006-146823 |
公開日 |
2006/6/8 |
登録番号 |
特許第4546810号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
軌跡付加映像生成装置及び軌跡付加映像生成プログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
映像制作に有用な軌跡付加映像生成装置に適用する。 |
目的 |
映像オブジェクト抽出、映像遅延及び映像オブジェクト軌跡付加手段を備える軌跡付加映像生成装置を提供する。 |
効果 |
過去軌跡を比較対照として、映像内の映像オブジェクトの動きの特徴を効果的に呈示できる映像を提供できる軌跡付加映像生成装置が可能になる。 |
技術概要
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例えば、時系列に入力されるフレーム画像内の映像オブジェクトの位置を検出する映像オブジェクト抽出装置10と、入力されたフレーム画像を所定数のフレーム分遅延させたフレーム画像である現在フレーム画像を生成する映像遅延手段20と、映像オブジェクト抽出装置10で検出された映像オブジェクトの位置を示す位置情報に基づいて、現在フレーム画像より前に撮影された映像オブジェクトの軌跡を示す画像である過去軌跡画像を現在フレーム画像に合成して、軌跡付加映像を生成する映像オブジェクト軌跡付加手段30とを備え、映像オブジェクト抽出装置10は、オブジェクト候補画像生成手段11、オブジェクト選定手段12、ID番号付加手段16から構成され、映像オブジェクト軌跡付加手段30は、映像オブジェクト位置情報記憶手段31、軌跡画像位置設定手段32、画像合成手段33から構成される軌跡付加映像生成装置1にする(図)。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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