| 出願番号 | 特願2006-222282 | 
	
	| 出願日 | 2006/8/17 | 
	
	| 出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 
	
	| 公開番号 | 特開2008-045341 | 
	
	| 公開日 | 2008/2/28 | 
	
	| 登録番号 | 特許第4874739号 | 
	
	| 特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 
	
	| 発明の名称 | 軟弱地盤上への盛土の構築方法及びその盛土構造物 | 
	
	| 技術分野 | 土木・建築、輸送、有機材料 | 
	
	| 機能 | 材料・素材の製造、安全・福祉対策 | 
	
	| 適用製品 | 簡便な操作で得られ、土木分野や地震対策等として広い分野で利用される。 | 
	
	| 目的 | 強度及び靱性能が向上した軟弱地盤上への盛土の構築方法及びその盛土構造物を提供する。 | 
	
	| 効果 | 軟弱地盤上への盛土の構築方法及びその盛土構造物は、強度及び靱性能が向上した軟弱地盤上への盛土構造物として利用することができる。 | 
	
	| 技術概要 
  | 地盤改良杭2が打設された軟弱地盤1上に、セメント改良礫土3にジオテキスタイル4を用いた梁部材5、14を敷設し、梁部材上に盛土6を構築することにより、軟弱地盤上への盛土6を構築する。尚、(a)地盤改良杭2が打設された軟弱地盤上に、敷設されるセメント改良礫土3にジオテキスタイル4を用いた梁部材5、14と、(b)梁部材上に構築される盛土6を具備する、軟弱地盤上への盛土構造物を構成する。更に、セメント改良礫土3とは粒度調整砕石に少量のセメント(50kg/m↑3)程度を混ぜたものであり、高強度、高剛性を有する。また、ジオテキスタイル4は、主に補強土工法で広く用いられ補強材(高分子材料)である。 | 
	
	| イメージ図 |  | 
	
	| 実施実績 | 【無】 | 
	
	| 許諾実績 | 【無】 | 
	
	| 特許権譲渡 | 【否】 | 
	
	| 特許権実施許諾 | 【可】 |