レーザー式液面計
- 開放特許情報番号
- L2019001184
- 開放特許情報登録日
- 2019/7/19
- 最新更新日
- 2019/7/19
基本情報
出願番号 | 特願2012-179950 |
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出願日 | 2012/7/27 |
出願人 | 有限会社北沢技術事務所 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/12/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 有限会社北沢技術事務所 |
発明の名称 | レーザー式液面計 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | レーザー式液面計 |
目的 | 垂直に対して角度を付けて設置した消波管に対して、も測定距離の校正方法とフロートへ投射するレーザー光の光軸合わせの方法を提供する。 |
効果 | 液面計単体での校正を可能とし、精度維持の向上と保守の容易化を実現している。
消波管中の投射レーザー光がフロートに正確に投射するための光軸合わせ機能を組込み、設置現場での調整を容易化している。 設置断面が傾斜している場合にも適用できる。 |
技術概要 |
消波管と、
前記消波管の内部に配置され、測定液面に浮かぶフロートであって、上面にレーザー光を反射する光反射面を備える前記フロートと、 目盛りが付された引き上げワイヤと、 前記消波管の内部において前記フロートよりも上部に配置され、前記引き上げワイヤで吊り下げられ、上面にレーザー光を反射する光反射面を備える校正板であって、前記測定液面の液面測定時には取り外し可能な前記校正板と、 前記引き上げワイヤの巻き上げにより前記校正板を上下に移動するワイヤ巻き上げ機と、 前記消波管の上部に配置され、校正時には、測定基準面から前記校正板までの距離である被校正値を測定し、前記液面測定時には、前記測定基準面から前記フロートまでの距離を測定するレーザー距離計と を具備し、 前記目盛りを読み取ることで得られる前記測定基準面から前記校正板までの距離を校正値として、前記被校正値を校正可能である レーザー式液面計。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 保護管内で液面に浮かべたフロートまでの距離を上部に設置したレーザー距離計で測定するレーザー式液面計において、距離計の距離と光軸の校正を行う方法の特許。
距離校正は規定の校正板に取付けたワイヤの基準点からの長さ測定による。光軸合わせは校正板の同軸円の中心位置をレーザー距離計水平角度調整機構により検出することによる。校正板は校正時以外は、保護管の外部に取外す。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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